山梨大学
大学院 総合研究部 医学域
基礎医学系(統合生理学)

顔写真
助教

三井 哲雄

ミツイ テツオ
Mitsui Tetsuo

経歴

  1. 生理学講座第1教室 助手 2005/04/01
  2. 生理学講座第1教室 医学工学総合研究部 助教 2007/04/01
  3. 生理学講座統合生理学教室 総合研究部 助教 2016/10/01

学歴

  1. 山梨大学 医学部生化学講座第一教室 生化学系専攻 博士 2005/03/25 修了

学位

  1. 博士(医学) 山梨大学 2005/03/25

研究分野

  1. 生理学一般 細胞増殖に対するエストロゲンの抑制作用に関する分子機構の解明

研究キーワード

  1. 生物分子化学、神経生理学、細胞生物学、生理学、内分泌学、エストロジェン、下垂体

研究テーマ

  1. エストロジェンは生殖器官に直接働いて細胞増殖を促進し、一方中枢神経系に働いて生殖に関係した生体機能を調節している。しかし、最近の研究で、エストロジェンには細胞増殖の促進作用のみならず、抑制作用も存在する事が示されている。 このことから、従来からよく研究されてきた細胞増殖を促進する作用よりも、むしろ抑制作用に焦点を絞って、研究を進めている。

競争的資金等の研究課題

  1. ゲノム編集によるエストロジェン膜受容体欠失ラット作製と細胞増殖抑制機構の解明 科学研究費補助金 2016/04/01-2019/03/31
  2. エストロジェンの増殖抑制作用の発現に関与するmicroRNAの同定 科学研究費補助金 2010/04/01-2013/03/31
  3. エストロジェンの増殖抑制作用の発現メカニズムの解明 科学研究費補助金 2007/04/01-2009/03/31
  4. 細胞増殖に関するエストロジェン感受性のラット系統差の発現機構の解明 科学研究費補助金 2007/04/01-2009/03/31
  5. 細胞増殖に対するエストロジェンの抑制作用に関する分子機構の解明 科学研究費補助金 2006/10/01-2007/03/31

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Rasd1 is an estrogen-responsive immediate early gene and modulates expression of late genes in rat anterior pituitary cells Linghong Wang, Tetsuo Mitsui, Maho Ishida, Michi Izawa, Jun Arita Endocrine Journal The Japan Endocrine Society 64/ 11, 1063-1071 2017/11/29 0918-8959 https://doi.org/10.1507/endocrj.EJ17-0148
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 Activation of G protein-coupled estrogen receptor 1 mimics, but does not mediate, the anti-proliferative action of estradiol on pituitary lactotrophs in primary culture Mitsui Tetsuo,Ishida Maho,Izawa Michi,Arita Jun Endocrine Journal 64/ 1, 103-115 2017/01/30 0918-8959 10.1507/endocrj.EJ16-0079
  3. (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 共著 RNA interference of BCAR3 and FOSL1 genes induces the inhibition of proliferation of MDA-MB-231 breast cancer cells stably transfected with estrogen receptor Maho ISHIDA,Tetsuo MITSUI,Michi Izawa,Jun ARITA The Journal of Physiological Sciences 66/ Suppl.1, S150 2016/03/01 1880-6546
  4. (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 共著 The Gper1 agonist G1 inhibits IGF-1-induced lactotroph proliferation Tetsuo MITSUI,Maho ISHIDA,Jun ARITA The Journal of Physiological Sciences 66/ S1, S149-S149 2016/03/01 1880-6546
  5. (MISC)研究発表要旨(全国大会,その他学術会議) 共著 Global gene expression profiling of the inhibitory effect of estrogen on the cell proliferation of MDA-MB-231 breast cancer cells stably transfected with estrogen receptor Maho ISHIDA,Tetsuo MITSUI,Michi Izawa,Jun ARITA The Journal of Physiological Sciences 65/ Suppl.1, S239 2015/03/01 1880-6546

研究発表

  1. ポスター発表 エストロジェンによるMDA-ER細胞の増殖抑制作用に対するBCAR3およびFOSL1遺伝子の関与の検討 第64回中部日本生理学会 2017/10/06
  2. ポスター発表 エストロジェンの増殖抑制作用に関与する遺伝子発現解析 第64回中部日本生理学会 2017/10/06
  3. ポスター発表 Gpr30の活性化は、非ゲノム的作用により下垂体前葉のプロラクチン産生初代培養細胞に対するエストラジオールの増殖抑制作用を模倣する 第94回日本生理学会大会 2017/03/29
  4. ポスター発表 エストロジェンの膜受容体Gpr30を介した細胞増殖調節機構 第63回中部日本生理学会 2016/11/04
  5. ポスター発表 エストロジェンの増殖抑制作用にGPCRスーパーファミリーのメンバーであるGPR30は関与するのか 第13回GPCR研究会 2016/05/13

受賞

  1. 平成24年度 優秀教員奨励制度 特別報奨 2012/06/27

担当授業科目

  1. 生理学
  2. 生理学実習
  3. 臨床医学系チュートリアル教育

その他の教育実績

  1. 2017 TECOM模擬試験監督
  2. 2012 TECOM模擬試験監督
  3. 2011 OSCE試験監督
  4. 2010 CBT試験監督
  5. 2009 TECOM模擬試験監督

社会貢献活動

  1. 生理学実習 2017/11/24-2017/12/01 (講義等の内容) 血圧調節

所属学協会

  1. 日本神経内分泌学会 2006
  2. 日本生理学会 2006/07/11