山梨大学
役員
理事

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理事

早川 正幸

ハヤカワ マサユキ
Hayakawa Masayuki

経歴

  1. 山梨大学助手(工学部) 1979/04/01
  2. 山梨大学助教授(地域共同開発研究センター) 1998/04/01
  3. 山梨大学助教授(工学部) 2001/04/01
  4. 山梨大学教授(大学院医学工学総合研究部) 2004/03/01
  5. 山梨大学生命環境学部長(兼任) 2012/04/01
  6. 理事・副学長 2015/04/01

学歴

  1. 山梨大学 工学部 1977/03/31 卒業
  2. 山梨大学大学院 工学研究科 1979/03/31 修了

学位

  1. 工学修士 山梨大学 1979/03
  2. 博士(農学) 東京大学 1992/06

研究分野

  1. 分子生物学 微生物育種学、細胞観察法
  2. 応用微生物学 微生物生態学、工業微生物学、医薬微生物探索学

研究キーワード

  1. 医薬微生物、放線菌、資源微生物
  2. 生理活性物質、抗生物質、植物成長ホルモン

研究テーマ

  1. 資源微生物の選択的分離法
  2. 放線菌の生態および分類
  3. 放線菌による生理活性物質の生産および有機性産業廃棄物の分解
  4. 医薬微生物探索法
  5. 抗生物質生産菌の育種

競争的資金等の研究課題

  1. 「熱帯固有の超希少放線菌・乳酸菌の遺伝的多様性の評価および遺伝子資源保存の基盤整備」 科学研究費補助金 基盤研究B 2014/04-2016/03
  2. 「熱帯に生息する超希少微生物の分離探索基盤の構築」 他の外部資金 財団法人発酵研究所大型研究助成 2014/04-2015/03
  3. 「地産地消&体験型総合教育モデルの構築」 他の外部資金 2010/04-2013/03
  4. 「河川流域におけるアクチノバクテリアの多様性解析と遺伝子資源としての保全」 科学研究費補助金 基盤研究C 2011/04-2013/03
  5. 「我が国における微生物の多様性解析とインベントリーデータベースの構築 ー日本の亜熱帯および冷温帯域の放線菌相の多様性とその比較ー」 他の外部資金 財団法人発酵研究所特別研究助成 2007/04-2009/03

著書

  1. 「放線菌と生きる」 早川正幸 ほか  担当:土壌放線菌の選択分離法および電子顕微鏡写真  みみずく舎 2011/09/08 978-4-86399-101-9
  2. 「微生物の世界」 早川正幸 ほか  担当:放線菌 Actinomycetes  丸善 2006/07/01 4-924753-56-4
  3. 「放線菌図鑑」 早川正幸 ほか  担当:希少放線菌Microbispora属等の電子顕微鏡写真  朝倉書店 2003/12/01 4-254-17098-X
  4. 「バイオサイエンスと放線菌」 早川正幸 ほか  担当:放線菌の選択分離法・保存・培養  医学出版センター 2001/04/01 09145818
  5. 「土壌放線菌の選択分離法」 早川正幸、野々村英夫 - 日本学会事務センター 1997/04/01

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Virgisporangium myanmarense sp. nov., a Novel Motile Actinomycetes Isolated from an Anthill Soil in Myanmar. Yamamura H., Miyazaki S., Ikoma K., Nakagawa Y., Hamada M., Otoguro M., Tamura T., Ando K., Phay N., and Hayakawa M. Journal of Antibiotics (Tokyo; IF 2.237) 2017
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 Hairy Vetch (Vicia villosa), as a Green Manure, Increases Fungal Biomass, Fungal Community Composition, and Phosphatase Activity in Soil. Ryota Kataoka, Katsuhiko Nagasaka, Yasuhiro Tanaka, Hideki Yamamura, Shoya Shinohara, Eiji Haramoto, Masayuki Hayakawa, and Yasushi Sakamoto. Applied Soil Ecology (Netherlands; IF 2.786) 117/118, 16-20 2017
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 Development of Intra-Strain Self-Cloning Procedure for Breeding Baker's Yeast Strains. Youji Nakagawa, Hideki Yamamura, and Masayuki Hayakawa. Journal of Bioscience and Bioengineering (Osaka; IF 1.964) 123, 319-326 2017
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 Genetic and Transcriptional Analysis of the Flagellar Gene Cluster in Actinoplanes missouriensis. Moon-Sun Jang,Yoshihiro Mouri,Kaoru Uchida,Shin-Ichi Aizawa,Masayuki Hayakawa,Nobuyuki Fujita,Takeaki Tezuka, and Yasuo Ohnishi. Journal of Bacteriology (USA; IF 3.198) 198, 2219-2227 2016
  5. 研究論文(学術雑誌) Total Synthesis and Structure Determination of JBIR-108—A 2-Hydroxy-2-(1-hydroxyethyl)-2,3-dihydro-3(2H)-furanone Isolated from Streptomyces gramineus IR087Pi-4. Koichi Fujiwara, Hirokazu Tsukamoto, Miho Izumikawa, Takahiro Hosoya, Noritaka Kagaya, Motoki Takagi, Hideki Yamamura, Masayuki Hayakawa, Kazuo Shin-ya, and Takayuki Doi. Journal of Organic Chemistry (USA; IF 4.849) 80, 114-132 2015

研究発表

  1. ポスター発表 希少放線菌Pseudonocardia属菌株を用いた農業用微生物資材の開発 2017年度日本放線菌学会大会 2017/09
  2. ポスター発表 淡水糸状藻から分離された放線菌の分類学的多様性 2017年度日本放線菌学会大会 2017/09
  3. シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) Isolation and taxonomic study of the genus Krasilnikovia and related taxa selectively isolated by using modified RC method from Japan and Myanmar. The Third Myanmar-Japan International Symposium. 2016/12
  4. シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) Construction of the Foundation of Screening Strategies for Extremely Rare Actinomycetes from Tropical Areas in Myanmar. The Third Myanmar-Japan International Symposium. 2016/12
  5. 口頭発表(招待・特別) 熱帯に生息する超希少微生物の分離探索基盤の構築 第11回発酵研究所助成研究報告会 2016/06

知的財産権

  1. 特許 放線菌培養培地、並びに、それを用いた放線菌による抗生物質の製造方法、放線菌の抗生物質生産能改善方法及び抗生物質のスクリーニング法 特願2004-085822 2004/03/25 特願2004-085822

受賞

  1. 日本放線菌学会学会賞 「希少放線菌の分離、分類及び分布に関する研究」 2006/07/13 放線菌の生態的役割に着目した独自の見地から、多種多様な希少放線菌の属種を高頻度に分離できる培地や方法を開発するとともに、多くの新属新種の記載、さらには分布の解明など、放線菌の生物学の発展に多大な寄与をした。
  2. 甲府南高栄誉賞 2000/12
  3. 山梨科学アカデミー奨励賞 「希少放線菌の選択分離法および生態に関する研究」 1997/05/17 希少放線菌の特異的な性質を解明して利用することにより、フェノール前処理法や毛細管捕集法など希少放線菌を種類別に分離可能な様々な方法を開発し、有用菌の探索研究に大きな貢献をした。また、山梨県の土壌より2新属7新種にわたる新規放線菌を分離して記載し、生態学および分類学の進歩にも貢献した。
  4. 日本ワックスマン財団学術奨励研究 「運動性放線菌の選択分離法と分布に関する研究」 1994/12/22 ActinoplanaceaeおよびPseudonocardiaceae科に属する運動性放線菌の各種選択分離法を開発した。Spirilliplanes yamanashiensisを含む新属、新種を発見し、記載した。
  5. 日本放線菌学会研究奨励賞 「土壌放線菌の選択分離方法および分布に関する研究」 1990/07/13 放線菌を自然界から分離することは、生態学的研究のみならず有用生理活性物質生産菌の探索研究において重要なステップの一つである。放線菌の生態的役割に着目した独自の見地から、多種多様な放線菌の属種を分離可能な新培地や、希少放線菌の特定属を高頻度に分離できる様々な手法を開発し、有用菌検索への新展開を導いた。

担当授業科目

  1. 応用微生物学Ⅰ
  2. 有用微生物利用学
  3. 技術英語Ⅰ
  4. 現代生活とバイオテクノロジー

社会貢献活動

  1. 日本放線菌学会 学会長 2016/04/01 理事会、評議会、大会、学会誌発行、講演会等、学会運営の統括を任務としている。
  2. Journal of Antibiotics Section Editor 2014/01/01 (活動の内容) Taxonomy/Ecologyセクションに投稿された論文(年間約20編)に関し、査読、審査員の選考、採択の判断等、Journal of Antibioticsの編集を行っている。
  3. 山梨県科学技術会議委員 2013/11/20-2014/06/14 (活動の内容) 県のめざすべき科学技術振興の基本的な方向及び施策の在り方に関する事項について検討した。
  4. 山梨県総合計画審議会委員 2013/11/05-2014/06/14 (活動の内容) 総合計画に関する事項について、知事の諮問に応じ、調査審議及び意見の具申を行なった。
  5. NEDO技術委員  2013/10/07-2014/06/14 (活動の内容) プロジェクト研究の採択審査・評価を担当した。

所属学協会

  1. 日本農芸化学会
  2. 日本生物工学会
  3. 日本放線菌学会
  4. 廃棄物資源循環学会

学外委員

  1. 日本放線菌学会 学会長 2016/04
  2. 日本放線菌学会 副会長 2012/04
  3. 日本微生物学連盟 理事 2009/04
  4. 日本放線菌学会 理事 2006/04
  5. 山梨工業会 常任理事 2002/04