山梨大学
大学院 総合研究部 教育学域
教育学系(附属教育実践総合センター)

顔写真
准教授

成田 雅博

ナリタ マサヒロ
NARITA Masahiro

経歴

  1. 北海道立留萌高等学校 全日制普通科 教諭 1981/04/01-1985/03/31
  2. 北海道立釧路西高等学校 全日制普通科 教諭 1985/04/01-1988/03/31
  3. 山梨大学 教育学部 講師 1991/01/01-1995/12/31
  4. 山梨大学 教育学部 助教授 1996/01/01-1998/03/31
  5. 大学入試センター 教科専門委員会(情報関係基礎) 委員 1998/04/01-2000/03/31
  6. 山梨大学 教育人間科学部 助教授 1998/04/01-2007/03/31
  7. JICA(独立行政法人国際協力機構) 専門家 1998/04/10-1998/05/08
  8. 横浜国立大学 教育人間科学部 内地研究員 2005/07/07-2006/03/31
  9. 山梨大学 教育人間科学部 准教授 2007/04/01-2016/03/31
  10. 山梨大学 教育学部 准教授 2016/04/01

学歴

  1. 北海道大学 理学部 数学科 その他 1979/03/31 卒業 日本
  2. 北海道大学大学院 工学研究科 情報工学専攻 修士 1981/03/31 修了 日本
  3. 北海道大学大学院 教育学研究科 教育方法 修士 1990/03/31 修了 日本

学位

  1. 工学修士 北海道大学 1981/03/25
  2. 教育学修士 北海道大学 1990/03/24

教育・研究活動状況

2項分布導入教材「末広がりスゴロク」
2項分布導入教材「末広がりスゴロク」

統計・データ解析および数学に関するカリキュラム開発を行っています。特に,2項分布導入に関する教材として「末広がりスゴロク」,「2項分布分析チャート」などを開発してきました。

その他の経歴

  1. 北海道高等学校数学コンテスト功労者表彰(北海道算数数学教育会高等学校部会)(2012年3月10日)

研究分野

  1. 統計科学 2項分布
  2. 科学教育 数学教育,統計教育
  3. 教育工学 情報教育,情報通信技術の教育への活用
  4. 教科教育学 教育内容・方法論,数学教育学

研究キーワード

  1. 授業研究
  2. 現実的数学教育
  3. 統計
  4. カリキュラム
  5. データ解析
  6. 情報通信技術
  7. 数学
  8. 教材

研究テーマ

  1. 授業研究における授業記録の作成・活用に関する研究 1991/01/01
  2. 初等中等教育および高等教育における情報通信技術を活用したカリキュラム・教材の開発 1991/01/01
  3. 初等中等教育および高等教育における数学・統計の教育内容・教材に関する研究 1991/01/01

著書

  1. わが国でも動きはじめた統計教育(特集 統計的な考え方を育成するために) 成田雅博 2009年秋号- 教育出版 2009/09/01
  2. コンピュータリテラシー 情報教育事典編集委員会 - 丸善 2008/02/01
  3. 日本の算数・数学教育2004 高度情報通信社会における学校数学の新たな展開 成田雅博他 - 教育出版 2004/12/01
  4. 第Ⅰ部 Q&A解説編 第4節 情報通信ネットワークの活用 メーリングリスト・電子掲示板 成田雅博 - 第一法規 2004/08/01
  5. Roadblocks on the Information Highway - The IT Revolution in Japanese Education Jane M. Bachnik,吉田文,安藤英俊,David H. Slater,成田雅博,他11名,Jane M. Bachnik編集 - Lexington Books 2003/01/01

論文

  1. 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著 授業研究を実践的に行う教職科目『授業分析論』受講学生の授業観・教師観の分析 成田雅博 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要 教育実践学研究 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター 23, 35-38 2018/03/01 山梨大学附属小学校・附属中学校における教育実習生の研究授業のビデオ映像や学習指導ビデオ映像や学習指導案,教材等を対象に,4~5人のグループごとに授業分析を行い,授業カンファラスを行う教職科目「授業分析論」の授業開始直後及び授業終了直後に,同じ質問をつかい学生の授業観・教師観の変容を分析した結果,終了時の方が,記述量が増え,質的にも,授業における教授方略や授業技術,教育方法について具体的にイメージできるようになる受講生が多いことが示唆された。
  2. 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著 大学間連携事業におけるプレイスメントテストの結果から見る山梨大学生の基礎学力(第1報) 日永龍彦,佐藤眞久,滝口晴生,成田雅博,小俣昌樹,仲本康一郎,吉川雅修,奥原利昌 山梨大学教育国際化推進機構研究紀要 山梨大学教育国際化推進機構 1/ 1, 1-10 2015/06/01
  3. 研究論文(国際会議プロシーディングス) Classification of Teaching Materials for Helping Understand Binomial Distribution NARITA Masahiro Proceedings of the 12th International Congress on Mathematical Education(ICME-12) 12, 235-236 2012/07/08 本稿では2項分布のパラメータ― n, p を学習者が特定することを支援する教材について述べている。教材にはSSボードゲームと,事象整理のためのチャートが含まれており,高校3年における授業記録からの知見をもとに教材の教育的価値について論じた。
  4. 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著 2項分布分析チャートを活用した統計教材の開発 成田雅博 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要 教育実践学研究 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター 17, 103-109 2012/03/31 本研究では,統計教材でとりあげる統計モデルとして2項分布モデルを採用する際,実体的イメージの形成をうながす導入教材としての「末広がりスゴロク」を解説した。次に,多様な現象の説明から2項分布のパラメーターの抽出を支援する枠組みとして開発された2項分布分析チャートを解説し,2項分布にしたがう現象の分類を試みた。
  5. 研究論文(学術雑誌) 2項分布分析チャートと2項分布に関する問題の分類 成田雅博 数学教育学会誌 数学教育学会 2011suppl., 117-119 2011/03/01

研究発表

  1. 口頭発表(一般) 児童養護施設からの進学を支援するプログラム「カナエール」におけるスピーチコンテストの試み 日本教育工学会第33回全国大会講演論文集 2017/09/16 児童養護施設からの進学を奨学金で支援するとともに,奨学生をスピーチコンテストに出場させることによる自己肯定感を育むプログラム「カナエール」の概要を説明し,コンテストに至るまでの支援者による手立てとその効果について報告する。
  2. 口頭発表(一般) 2項分布に対する学習者の理解を支援する導入教材と2項分布分析チャート 2015年度統計関連学会連合大会講演報告集 2015/09/09
  3. 口頭発表(一般) 2項分布に対する学習者の理解を支援する導入教材と分析チャート 数学教育学会誌臨時増刊号 2015/03/23
  4. 口頭発表(一般) 高等学校情報科における統計教育ソフトウェア‘TinkerPlots’による探究的活動の支援環境の検討 日本教育工学会第28回研究大会講演論文集 2013/06/01
  5. 口頭発表(一般) 2項分布にしたがう現象の離散・計数データを題材とする高等学校統計カリキュラムの開発」,日本科学教育学会第32回年会(),『同年会論文集』,339-340,2008年8月。 日本科学教育学会第32回年会論文集 2008/08/24

上記以外の発表の総数

  1. 2007 2 2 0
  2. 2006 2 2 0
  3. 2005 17 13 4

受賞

  1. 北海道高等学校数学コンテスト功労者表彰 2012/03/10 北海道高等学校数学コンテスト功労者表彰

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  1. 2009/04/01-2018/03/31 山梨県総合教育センター 分担 初等中等教育課程における情報教育及びICT活用教育方法に関する実践的な研究 実践センター-教育センター連携・教育研究会において山梨県総合教育センター情報教育部主事の研究支援
  2. 2006/04/10-2010/03/31 山梨県高等学校教育研究会 代表 情報通信技術を活用した教育実践・カリキュラム開発支援 e-Learningと対面研修を組み合わせたブレンディッド・ラーニングによる山梨県の教員研修試行のため,サーバの設定と教材のデジタル化を行った。高等学校教科情報教員研修を試行事例とした。

担当授業科目

  1. 数理の発想でみる自然・社会・人間
  2. 博物館情報・メディア論
  3. 授業分析論
  4. 情報メディアの活用

教育実績

  1. 入試委員等 2015/11/01-2018/03/31 問題のチェック
  2. 全学入学運営委員会電算処理担当委員 2015/04/01-2018/03/31 大学入試センターとの入試情報送受信
  3. 入学試験コンピュータ専門委員 2015/04/01-2016/03/03 合否判定会議資料・合格通知書作成
  4. 授業支援システムとしてのe-ラーニング(Moodle)講習会・e-ポートフォリオ(Mahara)講習会の企画・実施 2015/01/21-2018/03/31 E-ラーニング・ワーキンググループ委員会,総合情報戦略機構,大学教育センター,工学部 基礎教育センターと共催で,授業支援システムとしての授業支援システムとしてのe-ラーニング(Moodle)講習会・e-ポートフォリオ(Mahara)講習会の企画・実施担当。
  5. Moodle講習会の企画・実施・講師担当。E-ラーニング・ワーキンググループ委員会,総合情報戦略機構,大学教育開発研究センターと共催。 2012/10/09-2014/03/31

その他の教育実績

  1. 2017 週1コマ,オフィスアワーの時間帯を設けている。
  2. 2017 e-Learningシステム(Moodle)のCMS機能を活用した指導。
  3. 2016 週1コマ,オフィスアワーの時間帯を設けている。
  4. 1997 教員養成課程における情報教育分野のインターンシップに関する研究(教職科目 「教育の方法及び技術に関する科目」において,学生が身につけた資料のWeb化等情報教育関連のスキルを活かし,学生が学校や社会教育施設等に出かけて,そこで行われている情報関係の実践の支援をしたり,教材や学習指導案のWeb化等の作業をしたりするインターンシップ活動を行い,その体験を振り返らせることによる教育効果をあげることができた。(文部省平成9年度大学改革推進等経費 学外体験学習等実践支援経費 報告書))

その他の学部学生指導

  1. 2017 6 研究授業の指導

社会貢献活動

  1. 山梨県総合教育センター研究発表大会において指導助言。 2018/02/22-2018/02/22 教育の情報化(情報教育・ICT活用)に関する指導助言。
  2. 山梨大学教育実践総合センター-山梨県総合教育センター 連携・教育研究会 情報教育分科会 2017/12/06-2017/12/06 山梨県総合教育センター研修主事研究に関して、研修主事、研究協力校教諭らに指導助言,研究討議。
  3. 山梨大学教育実践総合センター-山梨県総合教育センター 連携・教育研究会 情報教育分科会 2017/11/29-2017/11/29 山梨県総合教育センター研修主事研究に関して、研修主事、研究協力校教諭らに指導助言,研究討議。
  4. 山梨大学教育実践総合センター-山梨県総合教育センター 連携・教育研究会 情報教育分科会 2017/11/16-2017/11/16 山梨県総合教育センター研修主事研究に関して、研修主事、研究協力校教諭らに指導助言,研究討議。
  5. 山梨県青少年のインターネット利用環境整備連絡協議会会長として,平成29年度山梨県青少年のインターネット利用環境整備連絡会議議長をつとめる。 2017/11/07-2017/11/07

所属学協会

  1. IASE(国際統計教育協会) 2010/06/01-2019/03/31
  2. ISI(国際統計協会) 2008/01/01-2015/03/31
  3. 日本統計学会 2004/05/01-2019/03/31
  4. NCTM(米国数学教師協議会) 2004/05/01-2009/07/31
  5. 数学教育学会 2004/03/01-2019/03/31

学外委員

  1. 公益社団法人日本数学教育学会 資料部 常任幹事 2013/04/01-2016/08/01
  2. 日本教育工学協会 評議員 2012/07/01-2019/07/01
  3. 日本科学教育学会 評議員 2010/08/01-2014/07/31
  4. 甲斐市教育委員会指定事業研究推進委員会 委員長 2010/04/01-2017/03/31
  5. 日本科学教育学会 編集委員会特集編集部会委員(統計的思考力育成関連) 2010/02/01-2011/06/30