山梨大学
大学院 総合研究部 教育学域
人間科学系(教育支援科学講座)

教授

尾見 康博

オミ ヤスヒロ
Omi Yasuhiro

経歴

  1. 東京都立大学人文学部心理・教育学科 助手 1994/04/01-1998/08/31
  2. 東京都立大学都市研究所 兼任研究員 1996/04-1998/08
  3. 山梨大学教育人間科学部講師 1998/09-2000/12
  4. 東京都立大学大学院理学研究科 客員研究員 2000/04-2001/03
  5. Visiting Fellow, Australian School of Environmental Studies, Griffith University 2002/04-2003/03
  6. 東京都立大学大学院理学研究科 客員研究員 2005/01/20-2009/03/31
  7. 白百合女子大学生涯発達研究教育センター研究員 2008/04
  8. Visiting Scholar, Frances L. Hiatt School of Psychology, Clark University 2009/03-2011/09
  9. 立命館大学人間科学研究所 客員研究員 2011/04-2012/03

学歴

  1. 東京都立大学 1989/03/01
  2. 東京都立大学 1994/03/31

学位

  1. 修士(心理学) 東京都立大学 1992/03
  2. 博士(心理学) 東京都立大学大学院人文科学研究科 2009/11

教育・研究活動状況

日本独自の課外活動である部活動について文化心理学的側面から研究しています。

研究分野

  1. 教育心理学 部活動の文化心理学 心理学論
  2. 社会心理学 ソーシャルサポート

研究キーワード

  1. フィールドワーク
  2. 質的研究
  3. 文化心理学
  4. 部活動
  5. 対人ネットワーク
  6. 環境教育
  7. ソーシャル・サポート
  8. 方法論
  9. エコツーリズム

研究テーマ

  1. 部活動およびスポーツ指導の文化心理学的研究
  2. グローバル化時代における日本の学校教育に関するエスノグラフィック研究
  3. 日常対人場面におけるソーシャル・サポートの研究
  4. 心理学の方法論に関する研究
  5. 環境教育とエコツーリズム

競争的資金等の研究課題

  1. 部活動が子どもの発達に及ぼす負の影響に関する文化心理学的研究 科学研究費補助金 2017/04-2020/03
  2. 中学生のスポーツ指導に関する文化心理学的アプローチ 科学研究費補助金 2014/04-2017/03
  3. 健康サポート事業プログラム 共同研究 2006/11-2007/05
  4. エコツーリズムの認証制度確立に向けた社会心理学的研究 奨学寄附金 2004/09/07-2005/03/31

著書

  1. Educational contexts and borders through a cultural lens: Looking inside, viewing outside. G. Marsico,V. Dazzani,M. Ristum,A.C.S Bastos The potential of the globalization of education in Japan: The Japanese style of school sports activities (Bukatsu) Springer 2015/10/01
  2. インタビュー:パイオニアに聞く「数字に血を通わせ、物語に規律を与える」 佐藤郁哉,尾見康博,池田真理 新曜社 2015/09/01
  3. アメリカからの帰国生とその家族が日本で困っていること 連載:アメリカの学校から見えてくること―言葉の問題だけではない日米の教育の違い 尾見康博 金子書房 2014/11/01
  4. Lives And Relationships: Culture in Transitions Between Social Roles Yasuhiro Omi,Lilian Patricia Rodriguez,Maria Claudia Peralta-Gomez Information Age Pub Inc 2013/11/01
  5. 発達心理学事典 日本発達心理学会 丸善出版 2013/05/01 編集委員

論文

  1. 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著 Structures and issues of PTA in Socio-culltural context in Japan, USA and UK: Research presented and future view discussed at 2016 ICP symposium. Kazuko Takeo, Kiyoshi Jinno, Sawako Suzuki, Charlie Lewis,& Yasuhiro Omi Studies in Liberal Arts and Sciences 49, 183-208 2017/03
  2. 共著 Editorial: History of psychology in Japan and within the context of East Asia. Sato, T.,& Omi, Y. Japanese Psychological Research 58, 1-3 2016/06
  3. 集団はどこまで集団か:学童保育運営のフィールドワークを通じて 尾見康博 山梨大学教育人間科学部紀要 15, 19-32 2014/03/01
  4. Collectivistic individualism: Transcending a traditional opposition. Yasuhiro Omi Culture and Psychology 18, 403-416 2012/09/01
  5. Tension between the theoretical thinking and the empirical method: Is it an inevitable fate for psychology? Yasuhiro Omi Integrative Psychology and Behavioral Science 46, 118-127 2012/03/01

研究発表

  1. シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 英語論文投稿への道2017 日本心理学会第81回大会 2017/09/22
  2. 口頭発表(一般) 中国における中高生の課外スポーツ指導の現状:Bukatsuの文化心理学(4) 日本心理学会第81回大会 2017/09/21
  3. 口頭発表(一般) 部活における先輩後輩規範の成立過程−Bukatsuの文化心理学(3)− 日本質的心理学会第14回大会 2017/09/09
  4. シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) パーソナリティの測定と予測:再考 日本パーソナリティ心理学会第26回大会 2017/09/07
  5. シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) パーソナリティとは何か―概念,歴史,測定をめぐって― 日本パーソナリティ心理学会第25回大会 2016/09

上記以外の発表の総数

  1. 2000 3 3
  2. 1999 4 4
  3. 1998 2 2
  4. 1997 1 1
  5. 1996 3 1 1

受賞

  1. 大会発表賞 2007/10/27 「質問紙調査法の人間観-「個性ある機械」としての人間」

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  1. 2005/10 Field and Qualitative Research研究会 分担 心理学におけるフィールド研究及び質的研究に関する検討会 研究会の中心メンバーの一人である。最先端の文献購読,大学院生の修論中間発表会などを実施し,先端的かつ生産的な議論を展開しており,日本の心理学におけるフィールド研究,質的研究の質の向上,及び活性化に貢献している。
  2. 2004/04-2007 エコツーリズム認証規準検討会 代表 日本におけるエコツーリズムの認証規準作り 諸外国の認証規準の紹介や翻訳したり,日本におけるエコツーリズム推進地でのフィールドワークをしたりしている。他分野の専門家との連携,地域のNPOなどとの連携が進んでいる。
  3. 2003/10-2008/03 日本学術振興会 人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究  分担 ボトムアップ人間関係論の構築 環境教育,及びソーシャルサポート研究を基盤にして,ボトムアップな観点から,新しい人間関係論を構築する。

その他の教育実績

  1. 2008 山梨大学附属病院プリセプターシップ研修会講師
  2. 2007 山梨大学附属病院プリセプターシップ研修会講師

教科書・教材

  1. 発達科学ハンドブック2:研究法と尺度 2011/11/01 日本発達心理学会 新曜社 東京 330 162 173
  2. 社会心理学事典 2009/06/01 大坊郁夫 丸善 東京
  3. 心理学検定 公式問題集 2009/04/01 日本心理学会諸学会連合 実務教育出版 東京 436 106 119
  4. ヒューマン・サイエンス-心理学的アプローチ-(共著) 2004/04/01 杉山憲司・青柳肇 ナカニシヤ出版 京都 180 192
  5. 私たちを知る心理学の視点(共著) 2004/04/01 尾見康博・進藤聡彦 勁草書房 東京

その他の学部学生指導

  1. 2016 2012-2016 自主学習室,データ分析室の利用の仕方についての指導,卒論執筆のスケジュール管理に関する指導等。 5 研究室の利用の仕方や生活の仕方 3 3

修士・博士論文審査

  1. 2017 主査 1
  2. 2016 副査 1
  3. 2016 主査 1

社会貢献活動

  1. 現代若者の孤独感について 2017/04
  2. 山梨県実践的防災教育推進事業推進委員長 2017/04/01
  3. 被体罰調査結果の内容が論説に取り上げられた 2015/02/11
  4. 被体罰経験調査結果 2015/01/30
  5. 大学生のボランティア活動 2014/12/23

国際交流・国際貢献

  1. 2016 国際交流、地域交流、留学生と日本人学生の交流 学部国際交流委員会委員長として,学部の国際交流の運営,及び,ルートビヒスブルク教育大学からの派遣教員の講演会企画,運営,接待など。
  2. 2004 国際交流、地域交流、留学生と日本人学生の交流 ドイツのルートビヒスブルク教育大学に赴き,両国の教育問題に関する議論をするなど交流を図った。

所属学協会

  1. 日本社会心理学会
  2. 日本心理学会
  3. 日本教育心理学会
  4. 日本発達心理学会
  5. 日本環境教育学会

学外委員

  1. Human Arena: Interdisciplinary Journal of Psychology, Meaning, and Culture Editorial Board 2017/11
  2. 日本心理学会「Japanese Psychological Research」編集委員会 編集委員長 2017/11
  3. 日本パーソナリティ心理学会 常任編集委員 2016/09
  4. 日本質的心理学会 常任理事 2016/04
  5. 日本心理学会 優秀論文賞選考委員 2016/04/01-2018/03/31