山梨大学
大学院 総合研究部 教育学域
人間科学系(科学文化教育講座)

教授

宮崎 淳一

ミヤザキ ジユンイチ
Miyazaki Junichi

経歴

  1. 筑波大学研究協力部研究協力課準研究員 1986/07-1990/03
  2. 筑波大学生物科学系講師 1990/04-2003/03
  3. 筑波大学大学院生命環境科学研究科講師転任 2004/04-2005/03
  4. 山梨大学教育人間科学部助教授 2005/04-2009/03
  5. 山梨大学教育人間科学部教授 2010/04-2015/03
  6. 山梨大学大学院総合研究部教育学域教授転任 2016/04

学歴

  1. 筑波大学 1982/03
  2. 筑波大学 1986/06

学位

  1. 理学博士 筑波大学 1990/01

研究分野

  1. 進化生物学 発生進化学

研究キーワード

  1. 水質浄化、シンカイヒバリガイ類、ホトケドジョウ累、イシガイ類、カマツカ類
  2. 熱水噴出孔, 冷水湧出帯, 種分化, 分断・分散, 生物多様性, レッドデータブック, 選択的スプライシング, アイソフォーム, 遺伝子発現調節, 筋肉収縮調節蛋白質トロポニンT, 内因性プログラム

研究テーマ

  1. 淡水貝類による自然公園・都市型公園の池や湖沼の水質改善
  2. コイ科カマツカ類の系統進化
  3. ゲンジボタルの系統進化と遺伝的多様性
  4. 深海生物の起源と進化:シンカイヒバリガイ類、キヌタレガイ類、ハナシガイ類の系統解析
  5. 希少生物の保護と環境保全:ホトケドジョウ類の系統保存
  6. 組織・器官形成の機構:ニワトリ筋形成のシステム

競争的資金等の研究課題

  1. 淡水貝類を用いた水質浄化とDNAデータベースの構築 科学研究費補助金 2017
  2. 淡水貝類を用いた水質浄化法の開発とDNAデータベースの構築 奨学寄附金 山梨県若手研究者奨励事業 山梨県 2017/04/01-2018/03/31
  3. 希少生物の保護と環境保全-砂防ダムの遺伝的な交流に与える影響の評価- 奨学寄附金 公益信託大成建設自然・歴史環境基金 大成建設 2016/01-2017/12
  4. 深海生物の分散と分化:深海生物はどのように分布を拡げ、各々の地域に独特な集団を形成するのか 科学研究費補助金 2013/04/01-2016/03/31
  5. 開発事業に伴う希少生物の保護と水域環境の保全に向けての施策 奨学寄附金 2011/04/01-2012/03/31

著書

  1. レッドデータブック2014 4汽水・淡水魚類(環境省編) 宮崎淳一 ホトケドジョウ属の1種(東海集団) ぎょうせい 2015
  2. 潜水調査船が観た深海生物第2版-深海生物研究の現在. (藤倉克則・奥谷喬司・丸山正編著) 宮崎淳一・松本寛人・藤田祐子 シンカイヒバリガイ類の進化と系統 東海大出版会 2012
  3. The Vents and Seeps Biota. Aspects from Microbes to Ecosystems (S. Kiel ed.) H. Watanabe, K. Fujikura, S. Kojima, J.-I. Miyazaki, and Y. Fujiwara Japan: Vents and Seeps in Close Proximity Springer 2010
  4. 魚・水の生物のふしぎ(井田斉・岩見哲夫監) 宮崎淳一 大昔の魚と水の生き物 ポプラ社 2008
  5. 潜水調査船が観た深海生物−深海生物研究の現在(藤倉克則・奥谷喬司・丸山正編) 宮崎淳一・松本寛人・藤田祐子 シンカイヒバリガイ類の進化と系統 東海大出版会 2008

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Local introgression of mitochondrial DNA in eight-barbel loaches of the genus Lefua (Balitoridae, Cypriniformes). J.-I.Miyazaki, T. Tamura, S. Hida, and T. Sakai Zoological Sciences 2018
  2. 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著 ミトコンドリアチトクロームb遺伝子の塩基配列に基づくホトケドジョウ類の系統 佐野勲・切金南・緒形健太・小林健介・東城幸治・宮崎淳一 山梨大学教育学部紀要 25, 183-192 2017
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 Phylogenetic Relationships of Japanese Unionoida (Mollusca: Bivalvia) Based on Mitochondrial 16S rDNA Sequences I. Sano, A. Shirai, T. Kondo, and J.-I. Miyazaki Journal of Water Resource and Proctection 9, 493-509 2017
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 Intraspecific relationships and variation of two Lefua species (Balitoridae, Cypriniformes) in the Tokai region, Honshu, Japan J.-I. Miyazaki, S. Hida, T. Ozaki, Y. Tabata, M. Iwata, M. Nakazawa, Y. Fukasawa, and T. Asaka Journal of Water Resource and Protection 9, 238-253 2017
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 Molecular phylogenetic analysis of chemosymbiotic Solemyidae and Thyasiridae Y. Fukasawa, H. Matsumoto, S. Beppu, Y. Fujiwara, M. Kawato, and J.-I., Miyazaki Open Journal Marine Science 7, 124-141 2016

研究発表

  1. 口頭発表(一般) ミトコンドリア16SrDNAとCOIに基づく日本産イシガイ類の系統関係 平成29年度衛生環境研究所研究成果発表会 2018/03/20
  2. ポスター発表 分子遺伝学的にみたコイ科カマツカ類の系統と進化 平成29年度衛生環境研究所研究成果発表会 2018/03/20
  3. ポスター発表 淡水貝類を用いた水質浄化方法の開発II 平成29年度衛生環境研究所研究成果発表会 2018/03/20
  4. 口頭発表(一般) 淀川河道内氾濫原におけるイシガイ科の生息状況 2017年度軟体動物多様性学会大会 2018/03/03
  5. ポスター発表 山梨県内に生息する新たなゲンジボタルの集団とその保護 平成29年度やまなし産学官連携交流事業 2017/10/31

上記以外の発表の総数

  1. 2015 2 1 1
  2. 2014 3 0 3
  3. 2013 1 0 1
  4. 2012 9 2 7
  5. 2011 3 0 3

受賞

  1. 山梨大学永年勤続者 2015/11/18 山梨大学での長年にわたる教育活動
  2. 最優秀発表賞 2012/11/18 ホトケドジョウ属の平行進化
  3. 優秀賞 2012/08/28 開発事業に伴う希少生物の保護と水域環境の保全に向けての施策

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  1. 2008/04/01-2013/03/31 山梨県衛生環境研究所 分担 二枚貝類による水質浄化法の構築 研究分担者 山梨県総合理工学研究機構研究報告4号・41-49・2009年, 5号・39-53ページ・2010年, 6号・1-19ページ・2011年, 7号・63-74ページ・2012年, 8号・ 41-57ページ・2013年

担当授業科目

  1. 環境生物学セミナリーI

教育実績

  1. 大学説明会 2014/08 入試委員長として入学試験についての説明を行った。
  2. 大学説明会 2013/08 入試副委員長として入学試験についての説明を行った。
  3. 大学説明会 2012/08 主任として科学教育コースの説明を行った。
  4. 進学説明会 2009/05 白根高等学校の生徒を対象に教育人間科学部および入試についての説明を行った。
  5. 大学説明会 2008/08 理系の説明会の司会と理科教育の紹介のまとめ。高校生を対象に山梨大学の紹介を行った。

その他の教育実績

  1. 2017 理科教育推進委員会委員またワーキンググループメンバーとしてとして、理科系教員(コア・サイエンス・ティーチャー)養成拠点構築事業の活動を行った。
  2. 2017 男子バスケットボール部の顧問として活動した。
  3. 2016 第65回関東甲信越大学体育大会バスケットボール主管校山梨大学の本部役員
  4. 2016 男子バスケットボール部の顧問として活動した。
  5. 2016 理科教育推進委員会委員またワーキンググループメンバーとしてとして、理科系教員(コア・サイエンス・ティーチャー)養成拠点構築事業の活動を行った。

指導実績

  1. 修士学位論文指導 2017 4
  2. 学部卒業論文指導 2017 1
  3. 博士学位論文指導 2016 1 1 1
  4. 学部卒業論文指導 2016 2 2 1
  5. 修士学位論文指導 2015 2 1 1

その他の学部学生指導

  1. 2016 4 指導教員として、教育実習の研究授業に参加し、学生の指導・助言を行った。
  2. 2014 8 科学文化教育講座副主任として観察実習等の指導・引率等を行った。
  3. 2012 8 科学教育コース主任として観察実習などの指導・引率を行った。
  4. 2012 2012-2013 クラス担任として学生の学習、生活の指導・補助を行った。
  5. 2011 8 理科教育学講座副主任として観察実習等の指導・引率等を行った。

修士・博士論文審査

  1. 2017 主査 2
  2. 2017 副査 2
  3. 2016 主査 1
  4. 2016 副査 1
  5. 2015 主査 1

外部発表指導の実績

  1. 2017 8 80 2 60 1 30
  2. 2016 3 30 1 30 1 10 2 60
  3. 2015 1 10 1 30
  4. 2014 3 30
  5. 2013 1 10 2 20

社会貢献活動

  1. 山梨県内水面漁場管理委員会(委員長) 2017/10-2021/03 山梨県内の水産動植物の採補及び増殖に関する事項について協議し、助言した。
  2. 第7回山梨大学教育学部附属中学校「若桐講座」 2017/08/19-2017/08/19 深海生物の進化と起源について講義を行った。
  3. 平成29年度教員免許状更新講習 2017/08/08-2017/08/08 「希少生物の保護と環境保全:生物の多様性はなぜ今注目されるのか」について講義を行った。
  4. 山梨県教育委員会と山梨大学教育学部との連携協議会委員 2017/07-2018/03 山梨県教育委員会と山梨大学教育学部が連携して、山梨県の教育を向上促進させるための協議を行った。
  5. 日本生物学オリンピック2017山梨大学会場の運営及び試験監督並びに代表の個別指導 2017/04-2018/03 日本生物学オリンピック2017山梨大学会場の運営及び試験監督を行った。また、代表の個別指導を行った。

所属学協会

  1. 日本魚類学会 1992/01
  2. 日本動物学会 1982/06

学外委員

  1. 日本動物学会中部支部 役員 2011/04-2018/03
  2. 日本動物学会76回大会準備委員会委員 委員 2004/04-2005/03