山梨大学
大学院 総合研究部 教育学域
人間科学系(社会文化教育講座)

顔写真
教授

皆川 卓

ミナガワ タク
Minagawa Taku

経歴

  1. 日本学術振興会特別研究員(PD)(~2002年3月) 1999/04
  2. 早稲田大学非常勤講師(~2008年3月) 2001/04
  3. 山梨大学教育人間科学部准教授 2007/04
  4. 山梨大学教育学部教授 2016/04/01

学歴

  1. 早稲田大学 1991/03
  2. 早稲田大学 1993/03
  3. 1996/09
  4. 早稲田大学 1999/03

学位

  1. 博士(文学) 早稲田大学 2003/30

教育・研究活動状況

近世ヨーロッパ史、特に中央ヨーロッパの政治文化、法・哲学・文化と政治秩序の関係、(イタリア帝国封を含む)神聖ローマ帝国の国制と構造の研究

研究分野

  1. 西洋史 近世ドイツ国制史・近世ドイツ政治理論史

研究キーワード

  1. 等族制・比較国制史・契約的秩序・主権・暴力の管理・司法・皇帝裁判権

研究テーマ

  1. 等族同盟・神聖ローマ帝国国制・西南ドイツ領邦国制・近世北イタリア制度史

競争的資金等の研究課題

  1. 中近世ヨーロッパにおける「正しい認識力」観念の変遷 科学研究費補助金 基盤研究(B) 2017/04/01-2020/03/31 ヨーロッパ知識人および政治的アクターのコミュニケーション空間における他者の「正しい認識力」の観念を、中近世ヨーロッパの各地から収集することによって、ヨーロッパ的秩序形成の歴史的特徴を把握するためのデータベースを得る。

著書

  1. ルネサンス・バロックのブックガイド 3-4 キルヒャーとバロック 3エヴァンズ『バロックの王国』(慶應義塾大学出版会) 工作舎 2019/02/27 4875025033
  2. ヨーロッパの政治文化史ー統合・分裂・戦争 シュヴァーベン・クライスの「常備軍」 成文堂 2018/03/25 4792371082
  3. 記憶と忘却のドイツ宗教改革 踊共二(編著者)、森田安一、渡辺伸、高津秀之、皆川卓他 神聖ローマ帝国の多宗派化と三十年戦争――「神の帝国」と共存の政治学  ミネルヴァ書房 2017/10/31
  4. 中近世ヨーロッパの宗教と政治 皆川卓 良心の問題か現実の必要か-改暦紛争の神聖ローマ帝国 ミネルヴァ書房 2012/05/01 9784623069453
  5. 比較連邦制史研究 皆川卓 ハプスブルク朝神聖ローマ帝国統治体制の諸相 多賀出版 2010/03/01

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 単著 Der Kapuziner Marco d'Aviano, und die Reichspolitik des Kaisers Leopold I 皆川卓 トレントドイツ・イタリア史研究所雑誌 42号 2016年2月 Mulino/Duncker&Humboldt 42, 79-108 2017/02/01
  2. Border conflict between Bohemia and Bavaria-comparative history Taku Minagawa Alpine communities and conflicts from late Middle Ages to early Modernity 73-90 2015/11/01
  3. トレント公会議以降の神聖ローマ帝国におけるイエズス会の政治思想―暴君放伐論から「理性」へのディスクール― 西洋史論叢 36, 61-71 2014/12/01
  4. ドイツ近世史の目 皆川卓 蔵持重裕・服部良久編『紛争史の現在』 2010/10/01
  5. 神聖ローマ帝国は連邦国家か 皆川卓 創文 創文社 2009/04/01

研究発表

  1. シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) シンポジウム2「中世ヨーロッパにおける書簡とコミュニケーション」コメント 第68回日本西洋史学会大会 2018/05/20
  2. シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 15世紀末の西南ドイツにおける人文主義者、政治と地域的アイデンティティ Internationales Symposium Texte, Gelehrte und Politik im Zeitalter der Renaissance 2017/02/20
  3. 口頭発表(招待・特別) 「殉教の「発見」-イエズス会士カルロ・スピノラの時代における「非暴力的な」自己規律の社会的背景」 ブルーノ=ケスラー財団ドイツ・イタリア研究所「中近世の宗教の歴史:ヨーロッパと日本からの視角 第3回ワークショップ『宗教と暴力』」 2016/11/26 URL
  4. シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) 17世紀絶対主義領邦における「理性」 日本西洋史学会第62回大会小シンポジウム 2012/05
  5. 口頭発表(招待・特別) Comment on Barbara Stollberg-Rilinger, "Rituals of Decision Making?" Assemblies of Estates in Early Modern Europe 国際研究集会「中近世ヨーロッパにおける政治秩序とコミュニケーションの諸形態」 2012/03

上記以外の発表の総数

  1. 2014 1 3
  2. 2013 1 1

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  1. 2018/04/01 科学研究費補助金/基盤研究(B) 分担 中近世ヨーロッパにおける宗教と暴力 三十年戦争時代ドイツの宗派対立
  2. 2017/04/01 科学研究費補助金/基盤研究(B) 代表 中近世ヨーロッパにおける「正しい認識力」観念の変遷 近世神聖ローマ帝国の外交を担当し、かつ全体を統括。 成果:「神聖ローマ帝国の多宗派化と三十年戦争」踊共二編著『記憶と忘却のドイツ宗教改革』ミネルヴァ書房 2017年10月
  3. 2009/04/01-2014/03/31 科学研究費補助金/基盤研究(A) 分担 中・近世ヨーロッパにおけるコミュニケーションと紛争・秩序 担当:グループB「帝国・王国における諸地域の分立・統合とコミュニケーション」
  4. 2008/04/01-2011/03/31 科学研究費補助金/基盤研究(C) 代表 近世ヨーロッパにおける国際的仲裁の比較研究

指導実績

  1. 学部卒業論文指導 2018 4 4 1 1347年大ペスト後の世界観の変動、クロムウェルの外交政策、オスマン帝国におけるトルコ・ナショナリズムの成立、イスラム国(ISIL)の成立と構造 6 60
  2. 学部卒業論文指導 2017 5 1
  3. 学部卒業論文指導 2016 3 3 1 卒論指導(中世ドイツ軍制、近世ドイツ軍制、フランス革命) 12 60

その他の学部学生指導

  1. 2017 2016-2018 コース主任

社会貢献活動

  1. 神聖ローマ帝国-歴史を見る目を養う 2018/09/10-2018/09/10
  2. 神聖ローマ帝国-歴史を見る目を養う 2017/11/14-2017/11/14 神聖ローマ帝国の国制とその改造を通して、近現代の歴史における価値判断を再考する。
  3. 山梨大学FUTURE SEED 教育学部紹介 10月5日・10月12日 2017/10/05-2017/10/12 教育学部の教員養成機能を中心としたカリキュラム、キャンパスライフ紹介。
  4. 神聖ローマ帝国とハプスブルク 2009/04/01-2019/03/31

所属学協会

  1. 史学会 2000
  2. 比較都市史研究会 1996/06
  3. 法制史学会 1992
  4. 歴史学研究会 1991/05

学外委員

  1. 歴史学研究会 委員 2001/05-2003/05