山梨大学
大学院 総合研究部 工学域
電気電子情報工学系(コンピュータ理工学)

顔写真
教授

小澤 賢司

オザワ ケンジ
Ozawa Kenji

経歴

  1. 東北大学 電気通信研究所 助手 1988/04/01-1997/12/31
  2. 東北大学 電気通信研究所 助教授 1998/01/01-1999/03/31
  3. 山梨大学 工学部 助教授 1998/04/01-2003/03/31
  4. 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 助教授 2003/04/01-2007/03/31
  5. 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 教授 2007/04/01-2014/09/30
  6. 山梨大学 大学院総合研究部 教授 2014/10/01
  7. 日本放送協会放送技術研究所 客員研究員(兼業) 2010/04/01-2014/03/31

学歴

  1. 東北大学 工学部 通信工学科 その他 1986/03/31 卒業 日本
  2. 東北大学 工学研究科 電気及通信工学専攻 博士前期 1988/03/31 修了

学位

  1. 工学修士 東北大学 1988/03/25
  2. 博士(工学) 東北大学 1994/02

研究分野

  1. 知覚情報処理・知能ロボティクス 心理音響学
  2. 感性情報学・ソフトコンピューティング メディア感性工学
  3. 通信・ネットワーク工学 ディジタル信号処理

研究キーワード

  1. 聴覚ブレインマシンインタフェース
  2. 音色
  3. 臨場感
  4. 音響信号処理

研究テーマ

  1. 人工知能技術を援用したマイクロホンアレイの高性能化
  2. オーディオ機器の音質評価
  3. ブレインマシンインタフェースのための聴覚モデルの構築
  4. 聴覚情報処理過程の解明
  5. 高臨場感音響メディアの開発
  6. 臨場感知覚のモデル化

競争的資金等の研究課題

  1. 音響信号処理と人工知能技術との融合による音響空間全周収録法の確立 科学研究費補助金 2016/04/01-2019/03/31
  2. ソフトコンピューティング技術を駆使した超指向性マイクロホンアレイシステムの構築 科学研究費補助金 2012/04/01-2015/03/31
  3. 革新的な三次元映像技術による超臨場感コミュニケーション技術の研究開発(課題エ 感性情報認知・伝達技術) 受託研究 2009/07/07-2016/03/31
  4. 自動車乗車人員の感性が聴覚に与える影響に関する基礎的研究 共同研究 2008/09/02-2009/03/31
  5. バイノーラル技術における音像定位の学習効果 共同研究 2008/04/01-2011/03/31

著書

  1. 日本音響学会編 音響入門シリーズ3 音と人間 (ISBN 978-4-339-01303-0) 平原達也,蘆原郁,小澤賢司,宮坂榮一 - コロナ社 2013/03/01
  2. D. Yamagishi and K. Ozawa "Effects of timbre on learning to remediate sound localization in the horizontal plane" Y. Suzuki,D. Brungart,Y. Iwaya,K. Iida,D. Cabrera,H. Kato - World Scientific Publishing 2011/03/01
  3. 第3章 音色・音質を決める音響的特徴 日本音響学会,岩宮眞一郎,小澤賢司,小坂直敏,山内勝也,その他2名 - コロナ社 2010/07/01
  4. 認知科学辞典 (ISBN 4-320-09445-X) 小澤賢司(日本認知科学会編) - 共立出版 2002/06/01
  5. 感性をめぐる商品開発--その方法と実際 (ISBN 4-88922-111-5) 小澤賢司,その他13名,(日本感性工学会感性商品研究部会長 長沢伸也 編) - 日本出版サービス 2002/04/01 日本感性工学会 2002年度出版賞 受賞

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Neural-network-based microphone-array system trained with temporal-spatial patterns of multiple sinusoidal signals A. Iseki,K. Ozawa,Y. Kinoshita Acoustical Science & Technology 日本音響学会 38/ 2, 63-70 2017/03/01 1347-5177 10.1250/ast.38.63
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 好感度評価の性差に着目した女性発話の音響特徴量分析 横森文哉,二宮大和,森勢将雅,田中章浩,小澤賢司 日本感性工学会論文誌 15/ 7, 721-729 2016/12/01 1884-5258 10.5057/jjske.TJSKE-D-16-00075
  3. 研究論文(国際会議プロシーディングス) 共著 Superdirective microphone array based on DOA and waveform estimations of noise K. Ozawa,K. Amano,M. Morise,G. Shimizu,S. Oode,K. Ono Proceedings of the 2016 IEEE 5th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2016) 119-120 2016/10/01
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 WORLD: a vocoder-based high-quality speech synthesis system for real-time applications M. Morise,F. Yokomori,K. Ozawa IEICE Transactions on Information and Systems 電子情報通信学会 E99-D/ 7, 1877-1884 2016/07/01 1745-1361
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 音響再生方式を考慮した聴覚臨場感推定モデルの構築 伊藤将亮,森勢将雅,小澤賢司,木下雄一朗 日本音響学会誌 72/ 6, 306-314 2016/06/01 0369-4232

研究発表

  1. 口頭発表(一般) マイクロ間隔マイクロホンアレイの基本特性に関する考察 電子情報通信学会技術報告 2017/01/31
  2. ポスター発表 Effect of temporal fluctuation in speech on perception of humanness of synthesized speech Journal of the Acoustical Society of America 2016/12/01
  3. ポスター発表 Sound source separation using image signal processing based on sparsity of sound field Journal of the Acoustical Society of America 2016/12/01
  4. 口頭発表(一般) 好感度の男女差に着目した女性発話のスペクトル分析 日本音響学会2016年春季研究発表会講演論文集 2016/03/11
  5. 口頭発表(一般) 音響再生方式を考慮した視聴覚臨場感の時系列推定モデルに関する考察 日本音響学会聴覚研究会資料 2015/11/13

上記以外の発表の総数

  1. 2016 6 0 6
  2. 2015 4 0 4
  3. 2014 4 0 4
  4. 2013 7 0 7
  5. 2012 5 0 5

知的財産権

  1. 特許 音源分離装置、及び音源分離方法 特願2016-167815 2016/08/31
  2. 聴覚臨場感評価装置及び聴覚臨場感評価プログラム 特願2011-24296 2014/12/05 5658588

受賞

  1. IEEE GCCE 2017 優秀論文賞(第3席) 2017/10/26 Broadbanding of a NN-based microphone-array system by decomposing into frequency components
  2. IEEE GCCE 2016 優秀論文賞(首席) 2016/10/11 Superdirective Microphone Array Based on DOA and Waveform Estimations of Noise
  3. 科学研究費助成事業(科研費)「平成25年度審査委員表彰」 2013/10/31
  4. 日本感性工学会2002年度出版賞 2002/09 感性をめぐる商品開発-その方法と実際
  5. 日本音響学会栗屋潔学術奨励賞 1996/03 ピッチ知覚の五次元モデルに関する一考察

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  1. 2016/04/20-2017/03/15 東北大学電気通信研究所 代表 人工知能技術を利用した音源分離システムの構築 研究総括
  2. 2013/04/20-2015/03/15 東北大学電気通信研究所 分担 東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「非線形時変特性を持つ聴覚情報表現による音声処理技術の開発」 聴覚特性のモデル化
  3. 2012/04/01-2013/03/31 医学部・生理学第2教室,総合分析実験センター 代表 (融合研究)高次聴覚野における情報符号化と応用:母音 数理モデル作成班として生理学班の測定結果をモデル化した.それを実現するための手段としてGPUを利用した高速モデルを構築した.
  4. 2011/07/29-2012/03/31 医学部・生理学第2教室,総合分析実験センター 分担 平成23年度戦略的プロジェクト(融合研究)「高次聴覚野における情報符号化と応用:母音」 数理モデル作成班として生理学班の測定結果をモデル化する。それを実現するための手段としてGPUを利用した高速モデルを構築する。
  5. 2009/07/07-2016/03/31 NHK技術研究所,東北大学,大阪学院大学 分担 革新的な三次元映像技術による超臨場感コミュニケーション技術の研究開発(課題エ 感性情報認知・伝達技術) 臨場感を評価するための感性語リストの構築,音響臨場感の定量的測定を行った.

担当授業科目

  1. 線形代数学I

教育実績

  1. 大学・短大進学相談会講師 2007/05/31 工学部代表として参加し,本学ブースにおいて高校生からの質問・相談に応対した.
  2. 出前講義(大学授業体験) 2006/06/07 授業内容および卒業研究の紹介を通じて,本学部への進学勧誘を行った.
  3. JABEE技術者教育プログラム研修会への参加 ・受講 ・開催場所:奈良先端科学技術大学院大学 ・開催年月日:2004年8月3・4日 ・主催者:日本技術者教育認定機構 2004/08/03

社会貢献活動

  1. 山梨県立甲府南高校SSH運営指導委員会 委員 2016/05/31-2017/03/31 (活動の内容) (開催回数) 3
  2. 電子情報通信学会和文誌小特集 編集委員会 委員 2013/06/12-2014/04/01 (活動の内容) 和文論文誌A「音響学の発展を支える信号処理技術小特集」の査読プロセス管理等を担当
  3. (一社)日本音響学会 評議員兼代議員 2013/05/21-2015/05/25
  4. 山梨県立甲府南高校SSH運営指導委員会 委員 2010/04/01-2011/03/31 (活動の内容) SSHとしての取り組みについて説明を受けた後,講評を行った. (開催回数) 2
  5. (一社)日本音響学会 理事兼代議員 2009/06/01-2013/05/21 (活動の内容) ・理事会,役員会における議論を通じて学会運営を主導した. ・研究発表会実施担当理事として,春秋2回の全国大会について,会場の選定から現地世話人との交渉,プログラム編成,当日の運営を主導した. (開催回数) 10

所属学協会

  1. Acoustical Society of America 2001/07
  2. 日本感性工学会 1999/07
  3. 日本バーチャルリアリティ学会 1999/04
  4. 情報処理学会 1998/08
  5. 日本音響学会 1986/05

学外委員

  1. (一社)日本音響学会 理事兼代議員 2015/05-2017/05
  2. (一社)日本音響学会 評議員兼代議員 2013/05-2015/05
  3. (一社)日本音響学会 研究発表会準備委員会 副委員長 2013/05-2014/05
  4. (社)日本音響学会 理事兼代議員 2009/06-2013/05
  5. (一社)日本音響学会 研究発表会準備委員会 委員長 2009/05-2015/05