山梨大学
大学院 総合研究部 生命環境学域
環境科学系(環境科学)

教授

御園生 拓

ミソノウ タク
Misono Taku

経歴

  1. 山梨大学講師(教育学部) 1986/10/01
  2. 山梨大学教授(工学部) 1998/04/01
  3. 山梨大学大学院医学工学総合研究部社会システム工学系教授 2003/04/01

学歴

  1. 東京学芸大学 1977/03/31
  2. 東京学芸大学 1979/03/31
  3. 1985/03/31

学位

  1. 教育学修士 東京学芸大学 1979/03
  2. Ph.D in Biology ソビエト連邦高等公証委員会 1985/01

研究分野

  1. 環境技術・環境材料 環境影響低減技術開発 未利用バイオマスの有効利用
  2. 環境影響評価・環境政策 進化心理学的人間行動解析による人為的環境影響インパクトの低減
  3. 機能生物化学 植物生化学・進化生物学

研究キーワード

  1. 環境
  2. 藻類
  3. 有機農業
  4. 生物教育, 環境教育
  5. 進化

研究テーマ

  1. 生物教育・環境教育システムの改善
  2. 微細藻類を用いた資源循環型畜産廃棄物有効利用システムの開発
  3. 光とかかわる各種大型藻の生体物質の解析
  4. 微細生物を用いたバイオマス有効利用システムの開発
  5. 人間及び人間社会の進化的理解

共同・受託研究希望テーマ

  1. 農業分野における廃棄物/未利用資源の有効利用 畜産廃棄物処理水による微細藻類バイオマス生産とその農業利用について実績があります. 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 技術相談,受託研究,共同研究

競争的資金等の研究課題

  1. 機能性資材を用いたブランド鶏卵の生産技術の開発 共同研究 山梨県畜産酪農技術センター 2017/04/01-2018/03/31 畜産廃棄物処理資材およびハーブ・スパイス加工未利用資材を用いた環境負荷低減型の高機能卵の生産工程を確立しブランド化する
  2. 畜産廃棄物による微細藻類バイオマス生産・利用システムの開発 奨学寄附金 2017/04/01-2018/03/31 畜産廃棄物処理水を用いて生産された微細藻類バイオマスおよび各種ハーブ未利用資源の飼料化による鶏卵の高機能化
  3. 畜産廃棄物処理水有効利用法の開発 奨学寄附金 2017/04/01-2018/03/31 畜産廃棄物等の好気性バクテリア処理システムの高度化をめざす
  4. 有機果樹栽培の高機能化 共同研究 2016/04/01-2019/03/31 モモ・ブドウ無農薬有機栽培における畜産廃棄物処理水/微細藻類バイオマス施用による果実の高機能化
  5. 畜産廃棄物利用微細藻類バイオマス給餌による高付加価値化鶏卵の県産ブランド化 他の外部資金 地域連携事業支援プロジェクト 2016/04/01-2018/03/31 環境調和型の鶏卵生産システムを県内養鶏場に構築し,高付加価値鶏卵のブランド化をめざした共同研究.鶏糞処理水で培養した微細藻類バイオマスおよびハーブ・スパイス類生産残渣を卵用鶏に給餌し,環境負荷低減という価値に加えて機能性の向上した鶏卵の生産を行い,市場への投入を図る.

著書

  1. 地球環境調査計測事典第3巻沿岸域編 竹内均監修 - フジテクノシステムズ 2003/11/01
  2. 技術予測レポート第2巻.エネルギー・地球 危機への対応技術編. 日本能率協会MDB(編) - 日本ビジネスレポート 2000/09/01

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 How seaweeds release the excess energy from sunlight to surrounding sea water Physical Chemistry Chemical Physics Royal Society of Chemistry 19, 15745-15753 2017/06/12 14639084 10.1039/C7CP02699D 紅藻MAA porphyra-334分子の吸収した光エネルギー緩和過程への水分子の関与
  2. 研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 単著 有機性廃棄物処理水(BMW生物活性水)の成分及び微細藻類培養培地としての評価 御園生 拓 2015 BMW技術協会研究レポート 一般社団法人BMW技術協会 1-8 2016/04/01 畜産を始めとした有機性廃棄物の好気的バクテリア処理技術であるBMW技術による国内外の廃棄物処理水の化学成分を分析し,それぞれの微細藻類培養液としての性能を調べた.
  3. Teachers’ Assessment of Biology Education in Comparison to Other Areas of Science in Lower Secondary Schools of Japan - A Case Study - Fomichova, K.,Misonou, T. The Asian Journal of Biology Education 8, 2-16 2015/10/01
  4. ‘Back to the future’ in a Ukrainian manner: Examining the impact of the contradictory 2001 and 2010 education reforms on Ukrainian schools and science subjects. Fomichova, K.,Kazama, F.,Misonou, T. European Educational Research Journal 13/ 3, 380-398 2014/06/01
  5. Development of Microalgae Mass Culture System Using Organic Waste Gomi, N.,Fomichova, K.,Misonou, T. Proceedings of International Conference "Physiology and biotechnology of oxygenic photoautotrophic microorganisms: looking into the future" 2014/05/01

研究発表

  1. ポスター発表 無農薬有機果樹栽培に対する畜産廃棄物処理資材の効果 第17回日本有機農業学会大会 2016/12/10 畜産廃棄物処理資材の施用により,無農薬有機栽培のモモ/ブドウの果実品質が向上することを示した.
  2. 口頭発表(招待・特別) 山梨大大学生命環境学部と有機農業研究 第17回日本有機農業学会大会 2016/12/10 2012年4月に山梨大学に新設された生命環境学部における有機農業研究と,地域との連携を紹介した
  3. 口頭発表(招待・特別) 生物活性水による鶏糞のアンモニア発生抑制 第26回BMW技術全国交流会 2016/11/19 有機性廃棄物の好気的バクテリア処理水(BMW生物活性水)による鶏糞アンモニア抑制効果を調べた.処理水の種類による効果の違いが示された.
  4. ポスター発表 Who cares? Attitudes of hight school students from various countries towards global and domestic environmental issues 23rd International congress of International Association for cross-cultural psychology 2016/08/02
  5. ポスター発表 A pesticide-free organic cultivation of fruits using livestock waste processed water Annual conference on life sciences and engineering 2016/07/05 有機果樹栽培への畜産廃棄物処理水の施用による果実の高機能化

上記以外の発表の総数

  1. 2016 1 1
  2. 2015 1 1
  3. 2014 3 2 1
  4. 2013 3 3
  5. 2012 3 3

受賞

  1. The best presentation award on 3rd International scientific-practical conference on "Marine coastal ecosystem, algae, invertebrates and products of their processing" 2008/09/10 UV absorbing characteristics of red algal MAA, Porphyra-334

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  1. 2017/04/01-2020/03/31 山梨県畜産酪農技術センター 分担 機能性資材を用いたブランド鶏卵の生産技術の開発 採卵養鶏への低環境負荷給餌資材の開発と鶏卵の機能性分析
  2. 2016/04/01-2019/03/31 株式会社山梨自然学研究所 代表 有機果樹栽培の高機能化 山梨大学小曲農場において,モモおよびブドウの完全無農薬有機栽培に向けた技術開発を行う.
  3. 2013/02/15-2016/03/31 株式会社山梨自然学研究所 代表 有機果樹栽培の高機能化 小曲農場において,モモおよびブドウの完全有機栽培に向けた技術開発を行う.モモの草生栽培で混植した各種ハーブ類の病害虫防除効果を調べる.また,鶏糞処理水およびこの処理水で培養した微細藻類バイオマスの液肥としての有効性を検討する.2013年度は,圃場の整備を経て果樹苗の植え込みを行った.
  4. 2008/04/01-2011/03/31 山梨県総合理工学研究機構 分担 自然公園内における湖沼の水質の向上に関する研究 生産されたバイオマス処理法の開発
  5. 2008/04/01-2009/03/31 やまなし産業支援機構 代表 資源循環型畜産飼料製造システムの開発 企画・システム設計・システム稼働・管理・結果分析.標記システムによる養鶏飼料製造を行い,実用に供した.

担当授業科目

  1. 環境問題という問題
  2. 生物学概論
  3. 科学英語演習I
  4. 環境調査実習

指導実績

  1. 学部卒業論文指導 2017 2 研究テーマ設定,実験・論文指導 18 360
  2. 修士学位論文指導 2016 1 1 1 「給餌飼料が養鶏卵に与える影響とブランド化に対する消費者の意識」研究テーマ設定/研究指導/論文指導 24 360

修士・博士論文審査

  1. 2017 副査 1
  2. 2016 副査 1
  3. 2016 主査 1
  4. 2015 副査 1

社会貢献活動

  1. International Scientific conference 2014/05/27-2014/05/30 (相手方国名) Russia (相手側機関名) Moscow State University (本人の役割) 組織委員会委員として,大会の運営に携わった
  2. 山梨県富士山科学研究所倫理委員会 委員会委員 2014/05/24-2016/05/23 (活動の内容) 富士山科学研究所倫理委員会において,該当する研究について倫理面の審査を行った (開催回数) 1
  3. 山梨県環境科学研究所倫理委員会 委員会委員 2006/05/24-2014/05/23 (活動の内容) 山梨県環境科学研究所の研究内容について,倫理的なチェックを行う委員会である. (開催回数) 1

国際交流・国際貢献

  1. 2009 国際交流、地域交流、留学生と日本人学生の交流 社団法人山梨科学アカデミー主催「未来の科学者訪問セミナー」 鰍沢町率鰍沢中部小学校における出前講義「バイオ燃料って何だ?」 2009.11.27

所属学協会

  1. 日本進化学会
  2. 日本藻類学会
  3. 日本植物学会
  4. 日本人間行動進化学会 2008/02
  5. 環境科学会 2002/04

学外委員

  1. 山梨県富士山科学研究所 倫理委員会委員 2016/05/24-2018/05/23
  2. International scientific confrernce "Physiology and biotechnology of oxygenic photoautotrophic microorganisms: looking into the future" Scientific Committee member 2014/01-2014/05
  3. 日本藻類学会 評議員 2001/01-2004/12