山梨大学
大学院 総合研究部 工学域
土木環境工学系(土木環境工学)

顔写真
教授

佐々木 邦明

ササキ クニアキ
Sasaki Kuniaki

経歴

  1. 名古屋大学 助手 1992/04/01
  2. 山梨大学 助教授 1999/04/01
  3. テキサス州立大学オースチン校 客員研究員 2000/04/01
  4. フランス国立交通・安全研究所(INRETS) 客員研究員 2005/08/07
  5. JICA NCTS, フィリピン大学 専門家 2005/11/10
  6. 中華人民共和国四川省成都市 交通局 交通顧問 2008/10/01
  7. フィリピン大学 ディリマン校 客員教授 2009/02/26
  8. 山梨大学 大学院 教授 2011/02/01

学歴

  1. 京都大学 1990/03/25
  2. 京都大学 1992/03/24

学位

  1. 修士(工学) 京都大学 1992/03/25
  2. 博士(工学) 京都大学 1998/03/25

研究分野

  1. 社会システム工学・安全システム 行動分析学
  2. 交通工学・国土計画 地域・土木計画学
  3. 交通工学・国土計画 公共交通計画

研究キーワード

  1. 交通環境の解析
  2. 交通需要予測
  3. 行動シミュレーション

研究テーマ

  1. 地域のマイクロマネジメント手法の開発
  2. 行動分析に基づくソーシャルデザイン
  3. データとシミュレーションの融合による交通状態予測手法の開発

著書

  1. 信州自治展望㉔ 地域の均衡ある発展 佐々木邦明 17-23 信州自治研究会 2017/06/15
  2. 信州自治展望㉓ 肥満は伝染する?-健康の決定要因- 佐々木邦明 30-37 信州自治研究会 2017/04/15
  3. 信州自治展望㉒ シェアリングと地域活性化(3) 佐々木邦明 29-33 信州自治研究会 2017/02/15
  4. 信州自治展望㉑ シェアリングと地域活性化(2) 佐々木邦明 28-35 信州自治研究会 2016/12/15
  5. 信州自治展望⑳ シェアリングと地域活性化(1) 佐々木邦明 28-32 信州自治研究会 2016/10/15

論文

  1. 研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 共著 交通環境の定量化と住民の身体活動に与える影響に関する研究 遠山 将也,澤田 茜,佐々木 邦明,紅林 哲 交通工学研究発表会論文集 37 2017/08/08
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 The effect of accessibility on aged people's use of long-term care service Kuniaki Sasaki,Yoko Aihara,Kiyoshi Yamasaki Transportation Research Procedia Elsevier 25, 4381-4391 2017/06/08 2352-1465 https://doi.org/10.1016/j.trpro.2017.05.320 採択率50%
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 周期変動および自己回帰を考慮した高速道路の時間交通量の変動特性の分析 佐々木 邦明, 名取 優太, 井口 均, 西川 啓幸 交通工学論文集 交通工学研究会 3/ 2, A_178-A_186 2017/02/01 2187-2929 http://doi.org/10.14954/jste.3.2_A_178 高品質な道路整備のためには、道路を利用する交通の特性を把握することが欠かせない。近年では、継続的な交通量の観測データが利用可能になってきたことから、本研究はそれらの時系列データから、状態空間モデルの枠組みを用いて交通特性を明らかにすることを目的としている。より具体的には高速道路の IC ペアごとに、季節、曜日、時間帯による変動、さらに超過需要による影響を考慮して変動特性を求めるものである。事例研究として中央自動車道の八王子料金所を通過する 1 年間の ETC 時間交通量を IC ペアごとに周期変動やトレンドなどの状態推定を行った。その結果季節や曜日、時間帯の大きな変動が観測される IC がある一方、曜日変動が小さく時間的変動も異なるなど、IC ペアによる特性が抽出でき、高速道路の交通需要特性を明確にした。
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 横断面調査による主観的評価の標本分布補正による比較 岡田優樹,佐々木邦明 土木学会論文集 F4 土木学会 72/ 4, I_23-I_31 2017/01/31 2185-6605 http://doi.org/10.2208/jscejcm.72.I_23  本研究は,生活満足度等の主観的指標による社会資本整備の評価を行う際に,複数断面のクロスセクショナル調査における分析方法について検討を行うものである.主観的な評価指標は,その背景となる個人の属性や様々な観測困難な要因によって変動することが知られているため,それらをコントロールしたサンプリングが望ましい.しかしそのようなサンプリングは現実的には期待できないことが多く,属性分布等の差異を考慮したうえでの比較を行う必要がある.本論文では,事例研究として山梨県内でDRT導入があった地域の3回にわたる意識調査で得られた主観的意識評価を,傾向スコアを用いて地域と時期の調整を行って生活満足度の変化を比較した.その結果,統計的な有意性に違いがでることを明らかにした.
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 ボラティリティに着目した高速道路の区間所要時間変動の時系列分析 鈴木康平,佐々木邦明 土木学会論文集D3 土木学会 72/ 5, I_1311-I_1319 2016/12/23 2185-6540 http://doi.org/10.2208/jscejipm.72.I_1311 道路交通に関して様々な自動観測のデータが得られるようになり,様々な状況の長期的な変動を連続して観測することができるようになった.本研究では混雑が定常的に発生する高速道路の区間所要時間に着目し,平均区間所要時間の周期的な変動は定常的なものとして扱い,それで説明ができない道路の所要時間の変動特性を分析する.区間所要時間の時系列的変動をARMAモデルで表現し,その残差の変動にGARCHモデルを当てはめ,そこから得られるボラティリティを推計した.その結果,ボラティリティの時系列的な変化をグラフィカルに示し,高速道路の非周期的な変動特性を明らかにした.

研究発表

  1. シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 生活を豊かにする 地域と交通 未来のやまなしの地域交通デザイン-持続可能な社会へ向けて- 2017/02/26
  2. 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 山梨の観光にとっての 交通インフラの課題 山梨学院生涯学習 2016/12/14
  3. シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 非積雪地域での大雪による 交通への影響とその対策案 シンポジウム「関東の大雪に備える」 2016/12/10
  4. 口頭発表(招待・特別) 震災・災害と⾃動⾞・社会 情報処理学会ITS研究会 2016/09/14
  5. シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 環境の変化の中で 生活を豊かにする 交通ネットワーク 地域デザイン学会全国大会 2016/09/10

上記以外の発表の総数

  1. 2014 3 3
  2. 2013 2 2
  3. 2012 4 2 2
  4. 2011 2 0 2
  5. 2010 2 0 2

受賞

  1. 優遇賞 2016/10/18 緑化推進に対して
  2. JCOMMデザイン賞 2013/07/12 甲府北部地域バスマップ
  3. 甲府市善行章 2012/10/17 緑化推進協議会
  4. JCOMM技術賞 2012/08/04 中山間地の高齢者を対象としたモビリティ・マネジメントにおける世帯訪問・対話の有効性の実証
  5. 論文奨励賞 1999/05/10 潜在的評価構造の際を考慮した離散型選択モデル

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  1. 2015/04/30-2015/02/28 笛吹市役所 代表 水辺という地域資源を生かした地域魅力向上プロジェクト 研究代表として各種データ解析を行った
  2. 2014/06/26-2015/04/30 高速道路総合研究所 代表 高速道路の開業の効果測定 代表者および取りまとめ
  3. 2012/06/30-2013/04/30 高速道路総合技術研究所 代表 高速道路における交通量の短期的需要変動に関する研究 予測モデルの開発
  4. 2011/08/10-2013/03/31 TIS 代表 モビリティクラウド基盤の構築 モビリティクラウドの受容性と利用促進
  5. 2009/05/16-2012/03/31 建設技術研究所 代表 観光交通マネジメントに関する研究 実験アドバイス 10万人規模イベントの交通マネジメントが改善されてきている

修士・博士論文審査

  1. 2016 副査 3 1

社会貢献活動

  1. ニュースへのコメント 2017/02/27-2017/02/27
  2. 大雪時の交通障害を防ぐために 2017/02/15-2017/02/15 2015年の大雪災害時の研究成果について今後の方向性をコメント

所属学協会

  1. 行動計量学会
  2. 国際交通行動学会(IATBR)
  3. 日本都市計画学会
  4. 土木学会
  5. 国際選択モデル学会