山梨大学
大学院 総合研究部 工学域
土木環境工学系(土木環境工学)

顔写真
教授

末次 忠司

スエツギ タダシ
Suetsugi Tadashi

経歴

  1. 建設省土木研究所河川部総合治水研究室研究員 1982/04/01
  2. 建設省土木研究所企画部企画課課長補佐 1988/04/01
  3. 建設省土木研究所企画部企画課課長 1990/06/11
  4. 建設省土木研究所河川部総合治水研究室主任研究員 1992/04/16
  5. 建設省土木研究所河川部都市河川研究室主任研究員 1993/04/01
  6. 建設省土木研究所河川部都市河川研究室室長 1996/10/01
  7. 建設省土木研究所河川部河川研究室室長 2000/06/02
  8. 国土交通省土木研究所河川部河川研究室室長 2001/01/01
  9. 国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部河川研究室室長 2001/04/01
  10. (財)ダム水源地環境整備センター研究第1部部長 2006/04/01
  11. 独立行政法人土木研究所水環境研究グループグループ長 2009/04/01
  12. 山梨大学大学院医学工学総合研究部社会システム工学系教授 2010/04/01
  13. 山梨大学大学院医学工学総合研究部附属国際流域環境研究センター教授 2012/04/01
  14. 山梨大学大学院総合研究部附属国際流域環境研究センター教授 2014/10/01
  15. 山梨大学大学院総合研究部工学域土木環境工学系教授 2016/04/01

学歴

  1. 九州大学 九州大学工学部 水工土木学科 1980/03/31 卒業
  2. 九州大学大学院 工学研究科 水工土木学専攻 修士 1982/03/31 修了

学位

  1. 博士(工学) 九州大学 1999/01/01

教育・研究活動状況

【教育】分かりやすく、学生が社会へ出て活用できる知識・技術について教えることをこころがけている、【研究】①河道・洪水・氾濫特性を踏まえて、洪水・氾濫被害を軽減できる減災対策について、ハード・ソフト両面から研究している、②河川管理施設の維持管理に着目して、施設の老朽化・侵食被害の実態と対策について研究している

研究分野

  1. 水工水理学 流域スケールの水循環および土砂動態をベースに、洪水と河川地形・生態系の相互関係を明らかにする。また、氾濫解析等を駆使して、洪水・氾濫に対する減災対策について研究する

研究キーワード

  1. 水循環、土砂動態、河川地形、生態系、水害、ソフト対策、減災

研究テーマ

  1. 流域スケールから見た水循環及び土砂動態をベースに、洪水・地形・生態系の相互関係について明らかにするとともに、ハード・ソフト対策により水害被害を軽減するための減災対策について研究する ①河道・洪水・氾濫特性を踏まえて、洪水・氾濫被害を軽減する減災対策について、ハード・ソフト両面より研究している、②河川管理施設の維持管理に関して、施設の老朽化・侵食被害の実態を調査するとともに、その対策について研究している 2010/04/01

著書

  1. 事例からみた水害リスクの減災力 末次忠司 1-119 鹿島出版会 2016/10/01 978-4-306-09445-1
  2. 水害から治水を考える-教訓から得られた水害減災論- 末次忠司 1-154 技報堂出版 2016/08/01 978-4-7655-1838-3
  3. 山梨と災害 防災・減災のための基礎知識 山梨大学地域防災・マネジメント研究センター 89-97 山梨日日新聞社 2016/05/01 978-4-89710-535-2
  4. 災害情報学事典 日本災害情報学会 - 朝倉書店 2016/03/01
  5. センシング情報社会基盤 藤野陽三ほか 71-76,237-241 丸善 2015/03/01 978-4-8106-0876-2

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 避難行動支援のための情報提供技術の開発に関する研究 長井俊樹、末次忠司 自然災害学会学術講演会講演概要集 自然災害学会 2018/10/06 0286-6021 水害時の避難行動に関する情報を提供するために開発したアプリに関する発表
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 白子川流域-比丘尼橋下流調節池の調節効果に関する研究 相澤風雅、末次忠司 土木学会全国大会年次学術講演会講演概要集 土木学会 2018/08/01 白子川流域にある比丘尼橋下流調節池による洪水流量の調節効果を降雨タイプに分けて、分析を行った
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 釜無川破堤に伴う氾濫流の流体力に関する研究 内田直希、末次忠司 土木学会全国大会年次学術講演会講演概要集 土木学会 2018/08/01 釜無川の堤防が洪水により破堤した時の流体力を算定し、家屋が被災するかどうかの判定を行った
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 大正・昭和戦前時代の水管理技術 末次忠司、内田直希 水利科学 日本治山治水協会 62/ 2, 61-73 2018/06/01 0039-4858 大正・昭和戦前時代の治水技術、洪水対応技術などのすぐれた水管理技術について、整理・分析するとともに、水管理に関する経験や実績より、現代でも有効な考え方や技術について分析した
  5. 研究論文(学術雑誌) 単著 明治時代の水管理技術 末次忠司 水利科学 日本治山治水協会 61/ 6, 76-88 2018/02/01 0039-4858 明治時代の治水技術、洪水対応技術などのすぐれた水管理技術について、整理・分析するとともに、水管理に関する経験や実績より、現代でも有効な考え方や技術について分析した

研究発表

  1. 口頭発表(招待・特別) 過去に発生した水害の実態と教訓 地図情報システム研究会 2018/11/09 これまでに発生した水害の発生原因、過程、影響などの実態について説明するとともに、水害の教訓について解説する
  2. 口頭発表(招待・特別) 水害に対して、今後どう防災・減災すべきか 2018年度 山梨県下高校生への公開授業 2018/08/02 豪雨・水害の発生原因、水害が発生した時の対応(ハード、ソフト)について、高校生(約30名)を対象に講演を行った
  3. 口頭発表(招待・特別) 河川地形の視点から見る今後の河川管理 山梨河川技術講習会 2017/10/28
  4. 口頭発表(一般) 甲府盆地における盛土が氾濫の流況に及ぼす影響 第36回日本自然災害学会学術講演会 2017/09/27 甲府盆地にある中央自動車道やJR身延線などの盛土が、釜無川の破堤氾濫流の挙動に与える影響を氾濫シミュレーションにより明らかにした
  5. 口頭発表(招待・特別) 河川管理施設の被災と対応策-鬼怒川などの事例を通して- 土木学会関東支部山梨会講習会 2016/07/14

受賞

  1. 下水道協会誌優秀論文(有功賞) 都市低平地における氾濫の精神的影響の評価 1997/06 都市低平地における氾濫の精神的影響の評価(下水道協会誌、No.400、Vol.33、pp.52-58)
  2. 土木学会論文賞 土石流における粒子間応力と流動特性 1983/05 土石流における粒子間応力と流動特性(土木学会論文報告集、第317号、pp.79-92、1982.1)

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  1. 2013/04/01-2016/03/31 神戸大学 分担 最先端遠隔探査手法を用いた富士山周辺の水循環過程解明と流域管理への応用

担当授業科目

  1. 基礎ゼミ
  2. 水理学及び演習第一
  3. 災害マネジメント工学
  4. 社会基盤維持管理工学
  5. 防災減災学特論

教科書・教材

  1. 実務に役立つ総合河川学入門 2015/01/01 「総合河川学」の講義で使えるように、編集・とりまとめを行った 末次忠司 末次忠司 鹿島出版会 東京 134 1 134

指導実績

  1. 博士学位論文指導 2017 3 3 4
  2. 修士学位論文指導 2017 4 0 2 ゼミや勉強会等で指導している
  3. 学部卒業論文指導 2017 5 1 1 ゼミや勉強会等で指導している
  4. 博士学位論文指導 2016 2 2 4
  5. 修士学位論文指導 2016 3 0 2 ゼミや勉強会等で指導している

修士・博士論文審査

  1. 2018 副査 1 0
  2. 2018 主査 3 0 0 0 0 0
  3. 2017 副査 1 1 1
  4. 2017 主査 2
  5. 2016 副査 2 2

外部発表指導の実績

  1. 2018 3 30 3 30
  2. 2017 1 15 1 15
  3. 2014 2 20 2 30 2 10 2 20
  4. 2013 2 20 2 30 3 20 3 30
  5. 2012 5 20 5 40 2 10 2 20

社会貢献活動

  1. 地域防災リーダー研修講師 2018/12/09-2018/12/09 地域の防災リーダー、社会人を対象にした防災講義
  2. 地域防災リーダー研修講師 2018/12/07-2018/12/07 地域の防災リーダー、社会人を対象にした防災講義
  3. 新聞:災害に対して強靱化を示す日本 2018/09/09-2018/09/09 日本には災害の種類が多いこと、また災害への対応策を説明した
  4. テレビ:災害に対して強靱化を示す日本 2018/09/08-2018/09/08 日本で様々な災害があること、災害への対応策について説明した
  5. AFP通信社からの取材 2018/09/07-2018/09/07 西日本豪雨災害、北海道地震に鑑みて、日本の防災対策の課題、ソフト対策の必要性、災害危険区域での居住について解説した

所属学協会

  1. 日本自然災害学会
  2. 土木学会 1980

学外委員

  1. 国土交通省中部地方整備局浜松河川国道事務所 菊川流域委員会委員長 2018
  2. 山梨県庁 明日の建設産業を考える山梨会議委員 2018/10/12-2019
  3. 土木研究センター 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル改訂委員会委員 2017/04/20-2018/03/31
  4. 土木研究センター 袋型根固め工用袋材審査証明事業審査委員会委員長 2016/08/17-2017/03/31
  5. 国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所 河川水辺の国勢調査アドバイザー 2014/04/01-2019/03/31