山梨大学
大学院 総合研究部 生命環境学域
社会科学系(地域社会システム学)

顔写真
教授

渡邊 幹彦

ワタナベ ミキヒコ
Watanabe Mikihiko

経歴

  1. 株式会社日本総合研究所 海外クラスター 主任研究員 1996/04/01
  2. 名古屋大学国際環境人材育成プログラム 特任教授 2008/11/01

学歴

  1. 横浜国立大学 1986/03/31
  2. グラスゴー大学 1994/12/02
  3. 横浜国立大学 2002/03/31

学位

  1. 経済学学士 横浜国立大学 1986/03/31
  2. 開発経済学修士 グラスゴー大学 1994/12/02
  3. 博士(学術) 横浜国立大学 2002/03/31

研究分野

  1. 環境影響評価・環境政策 環境政策(特に、生物多様性条約)
  2. 応用経済学 環境経済学
  3. 応用経済学 開発経済学

研究キーワード

  1. 生物多様性と生物多様性条約
  2. 環境の経済価値評価
  3. マクロ経済開発政策

研究テーマ

  1. 生物多様性条約・名古屋議定書の制度設計
  2. 生物資源に関する技術移転によるマクロ経済の影響手法の開発(特に、アクセスと利益配分における非金銭的便益の計測)
  3. 生物多様性の複合便益の経済価値評価

競争的資金等の研究課題

  1. 「名古屋議定書」における期待便益の計測手法の開発 科学研究費補助金 2012/04/01-2017/03/31

著書

  1. 農業・森林資源の保全への支払制度導入による県民所得向上の計測:ブドウのプレミアム価値と水源林の経済的価値の利用による地域経済発展の可能性 渡邊幹彦 pp. 1-32 プリントネット 2018/03/15
  2. 「世界遺産化」の地域への影響の可視化:環境保全、ぶどう資源の差別化、居住の充足感を中心に 渡邊幹彦編 pp.1 -24 プリントネット 2017/03/08
  3. 緊迫した交渉が続く生物多様性条約―「愛知ターゲット」と「名古屋議定書」の進展を中心に― 第3回 生物多様性条約の今後の展望 渡邊幹彦 - 独立行政法人科学技術振興機構(JST) 2013/03/01 http://www.spc.jst.go.jp/hottopics/1304/r1304_watanabea.html
  4. 緊迫した交渉が続く生物多様性条約―「愛知ターゲット」と「名古屋議定書」の進展を中心に― 第2回 生物多様性条約第11回締約国会議の結果 渡邊幹彦 - 独立行政法人科学技術振興機構(JST) 2013/02/01 http://www.spc.jst.go.jp/hottopics/1303/r1303_watanabea.html
  5. 緊迫した交渉が続く生物多様性条約―「愛知ターゲット」と「名古屋議定書」の進展を中心に― 第1回 生物多様性条約の概観 渡邊幹彦 - 独立行政法人科学技術振興機構(JST) 2012/12/01 http://www.spc.jst.go.jp/hottopics/1301/r1301_watanabe.html

論文

  1. 研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 単著 農業・森林資源の保全への支払制度導入による県民所得向上の計測 渡邊幹彦 平成29年度「知(知)の拠点大学による地方創生推進事業」山梨ブランドの食と美しい里づくりに向けた実践的人材の育成成果報告書 山梨大学地域未来創造センターCOC部門 38-39 2018/06/01 峡東地域の日本農業遺産ブドウと南アルプス地域の水資源に対する支払意志額を計測し、この地域経済への影響をマクロ経済学の手法でシュミレートした。
  2. 研究論文(その他学術会議資料等) 共著 ユネスコエコパークの水資源の経済的価値評価 - 山梨県山岳部の事例- 渡邊幹彦、河西隆雄 第三回山岳科学学術集会 要旨集 山梨大学 25-25 2017/12/16
  3. 研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 単著 「世界遺産化」の地域への影響の可視化:環境保全、ぶどう資源の差別化、居住の充足感を中心に 渡邊幹彦 平成28年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」山梨ブランドの食と美しい里づくりに向けた実践的人材の育成成果報告書 国立大学法人山梨大学地域未来創造センターCOC部門 54-54 2017/06/01 山梨県の峡東地区は、世界農業遺産の認証取得を目指している。これが実現されたら、この地域産出のブドウにどの程度プレミアム価値が付くか計測した。
  4. 研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 共著 地域の自然資本としてのぶどう資源の価値 - 気候変動の適応対策への住民の支援意志 渡邊幹彦・益田成也 環境経済・政策学会 2016年大会 発表要旨集 環境経済・政策学会 172-173 2016/09/10
  5. 研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 単著 大都市から地方への移住の要因  ―要因の重要度と自然環境の価値評価の統合による分析― 渡邊幹彦 国際開発学会第17回春季大会発表論文集(電子フォーマット) 国際開発学会 2016/06/01 本研究の目的は、大都市から地方へ実際に移住した住民にとっての、移住に関する要因 の重要度の整理と、これら住民による自然環境の価値評価である。研究対象の移住先は山 梨県である。

研究発表

  1. ポスター発表 農業・森林資源の保全への支払制度導入による県民所得向上の計測:ブドウのプレミアム価値と水源林の経済的価値の利用による地域経済発展の可能性 山梨大学COC事業最終報告会 2018/03/19
  2. ポスター発表 ユネスコエコパークの水資源の経済的価値評価 - 山梨県山岳部の事例- 第三回山岳科学学術集会 2017/12/16
  3. ポスター発表 農業・森林資源の保全への支払制度導入による県民所得向上の計測:ブドウのプレミアム価値と水源林の経済的価値の利用による地域経済発展の可能性 山梨大学COC事業中間報告会 2017/09/13
  4. 口頭発表(一般) 世界遺産化が生物資源に与えるプレミアム価値の評価- 山梨県のブドウの事例 - 環境経済・政策学会2017年大会(高知) 2017/09/10
  5. ポスター発表 「世界遺産化」の地域への影響の可視化:環境保全、ぶどう資源の差別化、居住の充足感を中心に 平成28年度山梨大学COC事業成果報告会 2017/03/17 山梨県の峡東地区は、世界農業遺産の認証取得を目指している。これが実現されたら、この地域産出のブドウにどの程度プレミアム価値が付くか計測した。

学外あるいは所属学部等外の組織との共同研究

  1. 2017/05/23-2018/03/31 山梨県農政部農政総務課 代表 農業・森林資源の保全への支払制度導入による県民所得向上の計測:ブドウのプレミアム価値と水源林の経済的価値の利用による地域経済発展の可能性 研究代表者 日本農業遺産を取得した場合は、遺産地域産出のブドウにはプレミアム価格がつくことが、実証された。
  2. 2016/05/23-2017/03/31 山梨県農政部農政総務課 代表 「世界遺産化」の地域への影響の可視化 研究代表者 世界農業遺産を取得した場合は、遺産地域産出のブドウにはプレミアム価格がつくことが、実証された。

その他の教育実績

  1. 2017 地方創生教育研究プロジェクトの教育面の実施
  2. 2017 マクロ経済学の講義のインターネット配信
  3. 2017 必修科目「経済学議論」の動画のインターネット配信
  4. 2017 大学院「山岳科学特別プログラム」コース用の他大学との乗り入れ科目「環境資源経済学特論」のインターネットによる講義動画配信
  5. 2017 必修科目「経済学概論」における学生の高評価

指導実績

  1. 学部卒業論文指導 2017 2 2 1 計量評価手法に基づく卒業論文指導を実施した 12 100
  2. 学部卒業論文指導 2016 2 2 1 計量評価手法に基づく卒業論文指導を実施した 12 100

社会貢献活動

  1. 甲府第一高等学校SGH運営指導委員 2018/08/10-2019/03/29 甲府第一高等学校のSGHの運営に関する助言を実施する
  2. スーパーグローバルハイスクール運営指導委員として「やまなしブランドサミット」最終発表への講評 2018/03/22-2018/03/22 SGH運営指導委員として、「やまなしブランドサミット」に参加し、来賓として、講評を実施した。
  3. 「農業・森林資源の保全への支払制度導入による県民所得向上の計測」の研究結果のJAふえふきへの発表 2018/02/22-2018/02/22 「農業・森林資源の保全への支払制度導入による県民所得向上の計測」の研究結果をJAふえふきに発表した。
  4. 「農業・森林資源の保全への支払制度導入による県民所得向上の計測」の研究結果のJAフルーツ山梨への発表 2018/02/22-2018/02/22 「農業・森林資源の保全への支払制度導入による県民所得向上の計測」の研究結果をJAフルーツ山梨に発表した。
  5. スーパーグローバルハイスクール運営指導委員として「やまなしブランドサミット」(公開研究会)への講評 2018/02/16-2018/02/16 SGH運営指導委員として、「やまなしブランドサミット」に参加し、来賓として、講評を実施した。

国際交流・国際貢献

  1. 2016 国際交流、地域交流、留学生と日本人学生の交流 シドニー工科大学交換留学生チュリ・トン・カオの受け入れ
  2. 2012 国際交流、地域交流、留学生と日本人学生の交流 2012年12月21日に、University of Science, Vietnam National University(ベトナム・ホーチミン市)にて、50名ほどの大学院生を対象に「The Convention on Biological Diversity - Negotiations Still Go on in COP11 and After」と題されるワークショップを実施した。

所属学協会

  1. 国際開発学会 1997/06
  2. 環境経済・政策学会 1996/09

学外委員

  1. 公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) アドバイザー 2017/04/26-2019/03/31